僕は5年程前にアメリカを車で横断したのですが、ヨセミテからラスベガスに向かう最中に立ち寄ったデスバレーで見た星空が今でも忘れられません。一言で例えるのであれば宇宙を見ているようでした。あれから星に対する思いが強くなって来ている気がします。
今回は先日カメラの記事の最後でちょろっと撮影したインターバル機能で撮影できるTime Lapseという動画の手法がありますがそれをまとめてみる事にしました。
The Mountain
The Aurora
Yosemite HD
Landscapes: Volume Two
Mindrelic – Manhattan in motion
The Unseen Sea
TIMELAPSE動画を作る方法
最近のエントリークラスの一眼レフであれば比較的インターバル撮影機能がついていると思いますので、まずインターバル撮影機能を選ぶと何秒おきにシャッターを押すかという設定が出てきます。もしインターバル撮影機能がついていない場合はタイマー機能突きのレリーズを使って撮影する事ができます。
撮りたい物によりますが空などは10〜30秒程で綺麗に仕上がると思います。ここで注意したいのが露出設定とフォーカス設定で、フォーカスはマニュアルで無限∞に、露出もマニュアルでお好みの露出で固定をしておいて下さい。最後に出来上がった連番写真データをつなげて動画データに変換します。
windows :連番画像ファイルを動画に変換する方法(TMPG Encを使う)
macユーザー:Quicktime Pro
異国の地で宇宙を見上げると僕たちがいる地球という星を意識できますね。来年はオーロラを見に行こうと思います。
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