kikuma(@circustic)です。今回はReederで読んだ面白い記事をBuffer経由でTwitterにポストしたい時の連携方法をご紹介致します。
その前に超有名なReederとBufferですが「そんなもん知らねーぞ」という人の為に少しだけ説明をします。
定番RSSリーダー 「Reeder」
使いやすい操作性と読みやすさに加え、多種類のソーシャルサービスへのポストにも対応しているのでかなり便利です。
ショートカットなどを覚えれば読む記事と読まない記事の選別を瞬時に行えます。Macユーザーなら必ず購入すべし。
カテゴリ: ニュース
価格: ¥850
各SNSへ時間配分をして分散ポストしてくれる「Buffer」
BufferはツイッターやFacebookなどにポストをする時に、予約投稿したポストを良い感じで時間を分散しながらポストしてくれるサービスです。
2012年度 神サービスの「ifttt」を使って連携させる
ifttt / Put the internet to work for you.
iftttはいろんな種類のSNSを自動連携させてくれるサービスです。
Reederは元々Google Readerと連携を取っているので、Google readerのスターをつけるとBufferに投稿するという条件を作るとミッション終了です。
以下に僕が作ったレシピを用意しておきますのでiftttにログインした後このレシピを追加して頂くとさっそく今日からReederとBufferの連携をする事が出来ます。
後はReederで気に入った記事があったらスターマークをクリックしまくると、Bufferが良い感じで時間を分散してTwitterやFacebookにポストしてくれるので、あなたも立派なキュレーター!
他にもいろいろあるレシピ
他にも僕が普段使っているレシピがあるのでご紹介致します。各レシピにリンクが貼ってあるので興味がある方は使ってみて下さい。
Readabilityが対応していないニュースアプリなどはPocketを経由させてReabilityに送ってReederで読んでいます。
Pinterestは「http://pinterest.com/ユーザー名/feed.rss」でRSSフィードを取得出来るので、そのRSSをTumblrに流し込むレシピです。
TumblrのLikeボタンを押すとBufferに投稿されるというレシピです。Reblogしまくりたい時もあるのでLikeとReblogを使い分けています。
iftttの使い方参考サイト
ソーシャルメディアの教育を広める ㈱ソーシャルメディア・インテリジェンス
「ifttt」は「IF THIS THEN THAT」の略で、「これをしたらあれをする」という感じの言葉です。 日本語での発音は不明ですが、そのまま読むと「イフト」になるでしょうか。 さてこの「if …
(投稿者:KIKUMA)