お盆には長崎で大量の爆竹の音に包まれてきたandy(@and_ex_)です。
スウェーデンのインターネットソリューション企業バーンホフの持つデータセンターはホワイトマウンテンという山を繰り抜いて作られたシェルターの奥深くにあり、まるで秘密結社でもあるようなSF好きにはたまらない雰囲気。
もともとは冷戦時にスウェーデン政府が作った核シェルターで、水素爆弾の爆発にも耐えるほどの頑丈さ。有名な内部告発サイトの「WikiLeaks」のデータもここに格納されているそうです。
センターの入り口はこんな感じ。なんだかMIBの基地の入り口を思い出しました。
オシャンティなエントランス。地下で植物が生えている光景は大好物です。
職場として少し憧れるんですが、日光がないのは少し辛いかも…。
トラベルハックもいつかここにデータを入れて、査察という名の探検に…(笑
めちゃくちゃかっこいい。目がランランしてしまいますね(笑
緊急時の電力確保にはドイツのディーゼル潜水艦のエンジンを使用するそうです。
この入り組んだ構造がより一層、僕の心に火をつけてしまいます。
いまにもトップシークレットの作戦会議が始まりそう。
なんだか霧っぽいのが出てますね。冷却に使われているんでしょうか?
ライティングがかっこいいですね(笑
地下にある人工的な空間って見てるだけでワクワクが止まらないです。
via BAHNHOF
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