まだまだ暑い日は続きますが女性のブーツ姿を街で見かけると「秋だな。。」と感じます。
今回は北欧アイスランドにある摩訶不思議な碧い温泉「ブルーラグーン」の紹介。必ずバスクリーンみたいという人がいるでしょうね。
アイスランドの南西部の首都レイキャヴィークの南西約40kmに位置するこのブルーラグーンは、実は天然温泉ではなく隣接する発電所が汲み上げた地下熱水の排水を利用して作られた温泉施設なんです。
面積はなんと競技用プール(50m)5個分の5000平方メートル。
上から見ると完全にプールですね。
地下2000メートルから汲み上げる白濁した温泉水にはミネラル分が含まれており、皮膚病治癒の効果や美白効果があるそうなので女性は嬉しいですね。
立ち上がる湯煙がダイナミックですね。ケフラヴィーク国際空港から近いこともあり、アイスランド随一の観光スポットとなっているそうです。
奥に見える発電所を見ると風情を大切にする日本人はちょっとだけガッカリするかもしれないですが、男性が大好き混浴です。大人数で裸の付き合いをしましょう(笑。
コンピューターにより約40度程の温度に保たれている為、いつでも快適な温度で入浴する事が出来ます。
アイスランドに行った際はぜひ訪れてみてはいかがでしょうか?
(投稿者:KIKUMA)