カレーに溺れる夢で目覚めた@and_ex_です。
先日の5月5日、6日は満月が地球に最も近くなるスーパームーン現象でしたね。
皆さんはご覧になられましたか?
自分もカメラと三脚を持って撮影に望んでいたのですが、中々うまく撮れないものですね。もっと写真の腕を磨かないといけないと実感した夜でもありました(苦笑。
世界中でもこのスーパームーン現象を素敵な写真に収めている人がたくさんいたので一部をご紹介しようと思います。
世界のスーパームーンフォト2012
ニューヨーク
建設中のWTCや高層ビルと一緒に映る真っ赤なスーパームーン。
カリフォルニア
ノースバークレイにあるインディアンロックの上から眺める。大地と月!
ヨルダン
飛ぶ鳥たちやモスクと一緒に。魔女とか飛んでそうな雰囲気。
ギリシャ
アテネにある女神アテナを照らした一枚。なんだこのかっこよさ…
ブラジル
リオデジャネイロのマーレ スラム街と満月。
同じくリオデジャネイロ。キリスト像の後ろから。シブすぎます。
ワシントン D.C.
ホワイトハウスとスーパームーン。大統領もお月見したんですかね。
洋上
ボルボ・オーシャンレースに参加していたニュージーランドチームのヨットの上から。ちなみにこの写真、夜だそうです。
ハワイ
ダイアモンドヘッドを明るく照らす。
綺麗な海で見るのもまた違った感動がありそうですね。
インドネシア
ボロドゥーブル遺跡で行われたべサク祭。5月の最初の満月の日にブッダの誕生を祝うお祭りで今年はスーパームーンの日となったそうです。
同じくインドネシアのジャワで行われたベスク祭からの一枚。想いはひとつ。
みんな同じ空の下
スーパームーンの撮影をしているときに思っていたことなんですが、やっぱりこの空は世界中とつながっていて、朝、昼、夜の違いはあっても同じ空を見ているんだなぁ。と実感しました。
宇宙のイベントは僕たち地球人にとって同じ感動を分かち合える素敵なイベントなんだと思います。
これからも世界と一つになれるようなイベントがあれば、どんどんご紹介していきたいと思います。
元サイトには載せきれなかった写真がまだあるのでよろしければご覧下さい!
via The Atlantic – In Focus|Supermoon2012