今年も残す所10日。そして4日後には魔の怪物サンタクロースがやってくるという事で日本中の老若男女達が互いに装備品を交換し合い来るべきX dayに備えているという状態が続いていますね。
さて、そんなお祭り騒ぎとなっている日本ですが世界には目が点になるようなトンデモ祭りが存在するんです。
エーゲ海東部にあるギリシャ領のヒオス島では復活祭の前夜に二つの教会同士でロケット花火を打ち合うという行事が続いているそうです。
なんと一晩で6万発以上のロケット花火が夜空を飛び交うそうでかなり危険ですね。自家製の強力なロケット花火を作っている人もいるそうで怪我人も多数出るとか。。
実際にはこのような火薬を使うロケット花火の製造は個人では禁止されているも、恒例行事となっている為見逃されているそうです。
動画もyoutubeに公開されていました。
こういった宗教行事は僕ら日本人からするとトンでもない行動に見えますが、僕ら日本人がクリスマスに騒いでいる行為自体も他の国から見るとトンでもない行事に見えているのかもしれないですね。
危険なので絶対にマネをしないで下さいね!
(投稿者:KIKUMA)