Photo by www.prafulla.net

そろそろ天体望遠鏡を買おうか迷っているandy(@and_ex_)です。

映画「007ゴールデンアイ」の舞台にもなった世界最大の電波望遠鏡を持つ天文台がプエルトリコにありました！

2011年にはハッブル宇宙望遠鏡によって観測の舞台が宇宙へと移ってしまい、閉鎖の危機にあったアレシボ天文台ですが、2012年の5月から正式に運営が継続されることが決定したそうです。

こういう天文台なんかを見ると、宇宙への期待が止まらなくなります。

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こちらはアレシボ天文台の航空写真。周りが緑に囲まれています。

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この大きさ、圧倒されますね。

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この中央に吊り下げられている部分は受信機だそうです。

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高所恐怖症の方には堪らない移動手段。

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やっぱり吊り橋がありました。それにしてもでっかいですね。

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高い場所ってなんでこう、囲いとかロープとかが心許ないんでしょうか…。もっと力強くお願いします。

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こちらはライトアップされた受信機。下から見る分には綺麗ですね 笑

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ここを走り回りながら、ボンドは最後の死闘を繰り広げたんですね…。 凄すぎです。

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地上のパラボナ部分の下はこんな感じ。なんかスペースコロニーみたい。

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現地にはビジターセンターがあってこの圧倒的な電波望遠鏡の他にも宇宙開発のテクノロジーなどに触れることができるそうです。

この天文台は地球外知的生命体探査と深い関わりがあるそうで、25,000光年先にあるヘルクレス座の星団に向かって電波によるメッセージを送ったことでも有名なのだそうです。

興味がある方はアレシボ・メッセージもご覧になってみてください！