昨日、ハンバーグを食べたら夢でハンバーグになったandy(@and_ex_)です。
仏教と言うと、お釈迦様が浮かびますが、そのルーツを辿るといろいろな国々にその世界を見ることができます。
釈迦降誕の国ネパールにある首都カトマンズはユネスコの世界遺産に登録されているカトマンズ盆地にあり、訪れるとネパール仏教が根付く街並みを見ることができます。
巨大な仏塔(ストゥーパ)とカトマンズの街並み
カトマンズの街の一角。結構人で賑わっていますね。
三重の塔みたいな建物。
こちらはとあるレストラン。めちゃくちゃまったりできそうです。
森羅万象を見通す 仏陀の知恵の目
皆さんも小さい頃に「お釈迦様はいつでもあなたの行いを見ているんだよ」と言われたことがあるんじゃないでしょうか?
カトマンズにある仏塔には仏陀の知恵の目と言われる目が描かれています。
写真はネパール最大の仏塔「ボダナード」
世界最高峰の山脈 ヒマラヤ
そしてやっぱりネパールと言えば、エベレストやK2などの世界最高峰の山々を持つヒマラヤ山脈ですね!
映画「最高の人生の見つけ方」でモーガン・フリーマンがバックレットリストにエベレスト登頂を入れていたことでも印象に残っていますが、劇中にて「天国のカーペットに穴が開いているんじゃないか」と言っていたほど、その山頂から見る星空は圧倒的だと聞いています。死ぬまでに登ってみたいです。
エベレストのベースキャンプに向かう途中の橋。めっちゃ怖そう(笑
エベレストをバックに佇む寺院。キレイな景色です。
カラフルな色彩の仏教発祥の地
こうやって見ると仏教はかなりたくさんの色に囲まれていることがわかりますね。
説明によれば、各色はお釈迦様の髪の毛の色や、肌の色、血の色などを表しているそうで、同時に地、水、空、風、火などを表しているそうです。
絶対に死ぬまでに行ってみたい国「ネパール」
訪れることで、何か悟りが待っているんじゃないかと、本気で思ってしまいますね。
(投稿者:ANDY)