シルクロードと聞くと反射的にNHKと心の中で浮かんでしまうandy(@and_ex_)です。
ウズベキスタンにある歴史深いオアシス都市サマルカンド。この街は抜けるような青空が多い気候と青いモスクの色から、別名「青の都」と呼ばれていて世界遺産にも登録されています。
こちらはレギスタン広場。3つのマドラサが並んでいます。
ベンチなんかもあって憩いの場所としてもばっちりですね。
なんともいえない神秘的な青。さすが青の都。
青をバックに踊るガール。ん〜。絵になりますね。
こちらは青をバックに眠るボーイ。なんでベッドがあるんでしょうね。
サマルカンド随一の聖地「シャーヒズィンダ廊群」
このシャーヒズィンダは「生ける王」という意味で数えきれないくらいの廊が青に染まる景色を作り出しています。
今回の路地裏シリーズはシャーヒズィンダ廊郡から。
素晴らしい景色ですね。青が眩しいです。
そしてこちらはウルグ・ベク天文台跡。かつて帝国の王「ウルグベク」が天体観測を行った場所。
天文台跡の中には観測に使われた四文儀があります。
こちらはビビ・ハヌム・モスク。この世で最も偉大で壮大なモスクを建設しようと建てられたそうです。
本当に青に魅せられる街ですね。
(投稿者:ANDY)