最近はおいしい蕎麦を探し求めてランチタイムを徘徊しているandy(@and_ex_)です。
夏といえばやっぱり海かプールですよね!?
自分は関西出身だったので、学生の頃はよく京阪沿線にあったのひ◯パーというプールによく行っていました。
今日はヨーロッパ最大の屋内型ウォーターパークをご紹介します。
ドイツ トロピカルアイランド
このプールはドイツのベルリンから南へ60kmほどの場所にあるヨーロッパ最大の屋内ウォーターパーク。
その敷地はなんと66,000平方メートル。サッカーのフィールドが8個以上入る大きさです。
そんなひろ〜い屋内にプール、サウナ、カフェ、レストラン、バー、キャンプ場、ロッジなどがあります。
外から見るとこうなっています。支柱のないホールとしては世界最大だそうです。
こちらはトロピカルシーと名付けられたプール。周りは砂浜になっています。
壁描かれた空と雲の絵を見て、銭湯にある富士山の絵を思い出しました。
雰囲気は完全にトロピカルですね。
もちろん、ウォータースライダーもあります。高さ別に、赤、黄、青の三段階。
こちらはブルーラグーンというプールエリア。
ラグーンエリアは夜になるとライティングが入って奇麗ですね。
レインフォレストという熱帯雨林エリア。このエリアではキジなどが飼われているそうです。
なんだかプールらしからぬアトラクションもあるみたいです(笑
レストランもたくさんあり、バリやサモア、タイ、ボルネオなどテーマごとにわかれています。
こちらはスパ&サウナエリア。このエリアは水着を脱いで入るそうです。
いわゆる混浴サウナってやつですね。
そしてビックリしたのが、同施設内に宿泊スペースがありました。
普通、その周辺のホテルなどを利用するのが日本では一般的なような気がします。
朝、波の音で目が覚めて、ゆっくりとリゾートへの扉を開くとこんな風景です。
まぁ屋内なので仕方ないですね(笑
こちらはロッジタイプのもの。個人的にはこっちが好みです。
そしてキャンプ場もあります。
レストランバーなどもあり、夕食などもここで食べられるみたいですね。
しかもしっかりショータイムまであります。
システム的には入場時に料金を支払うとリストバンドが渡され、そのバンドにどんどん利用料金が加算され帰るときに一気に清算するみたいです。
うっかり使いすぎたりしそうで怖いですね。
都会から少しの時間で訪れられるリゾートもなかなかいいものかもしれません。自分の今住んでいる近くにもこういった施設がないか探してみようと思います。
via Tropical Islands
(投稿者:ANDY)