だいぶご無沙汰しておりました。皆様お久しぶりです。トラベルハックのandyです。
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今回のスポットは、どこかノスタルジーを感じさせる中国の世界遺産『麗江古城』をご紹介!
この麗江古城は中国雲南省、麗江市の旧市街地にあたり、雲南省北部を中心に四川省南部やチベット東部に住むナシ族によって建設された古い歴史を持つ町。
木造瓦屋根の建物が並び、どこか日本の街並みを思わせる佇まいですね。
入り組んだ路地の雰囲気も、路地マニアの心をくすぐります。ゆっくりと物思いに耽って散歩したくなります。
どこかのホテルでしょうか。中庭から差し込む光が優しい気持ちにさせてくれそう。
町の向こうには中国最高レベル(5A級)の国定公園に指定されている玉龍雪山(ぎょくりゅうせつざん)が見えます。
この山の麓は長江の上流にあたる虎跳峡(こちょうきょう)があり、これを含む三江併流も世界遺産として登録されています。
そして夜になると、明かりが灯り、昼とは違った違う表情を魅せてくれます。
赤い提灯が、そこらに垂れ下がり、少し不思議な雰囲気に包まれます。
観光地化が進んで、至る所にお土産店やレストランが並びます。
赤い提灯の光が照らす川沿いでの夜の宴は水の都ならでは。いつもよりお酒と会話が進みそうです。
そしてやっぱりあります路地シリーズ。麗江古城からの一枚はこちらです笑
もう言葉や説明はいらないほどの路地っぷりです。
こちらは町の全景。とても入り組んでいるのがわかります。
茶馬迎賓広場の景色。ライトアップされた建物と月が池に反射して美しいです。
たくさんの名所が存在する麗江。見応えもあり、歴史や文化にふれる事ができる素敵な場所ですね。
(投稿者:ANDY)