9月に入っても、まだまだ暑さが残っていますね。気づいたら汗でビッショリな感じはもう少し続きそうです。
今日は残暑が残るこの時期 、見るだけでヒンヤリする氷で出来たスウェーデンのホテルをご紹介します。
このホテルは毎年、様々なアーティストを呼んで氷の部屋を作るので毎年部屋が違うのもおもしろいです。
こちらはメインホール。氷のシャンデリアがかっこいいですね。
「Frozen Love」というお部屋。愛を凍らせて…。愛を永遠に…。的なことでしょうか。ここに泊まるのはちょっと怖いです笑
こちらは「And Yet She Moves」というお部屋。眠る時は雪のベッドの上にトナカイ毛皮を敷き、その上に寒冷地用の寝袋を使って眠るそうです。
ペンギンがいるこのお部屋は「Penguin’s Era」 ベッドはペンギンの卵がモチーフだそうです。
お部屋の名前は「Haven」
ベッドに潜り込むと銀色の繭があなたを安らかな眠りに誘うそうです。
「Fibonacci Room」と名付けられた螺旋形の部屋。フィボナッチといえばオウムガイの殻の模様が有名ですよね。
こちらは「Source of Life」 個人的に一番泊まってみたいお部屋です。
氷のドラムカンが光るこのは「Sleep Span」 壁もレンガみたいで工場っぽいですね。
「Flamingo Blush」と名付けられたアートスイートデラックスルーム。
最後は氷でできた教会。ファンタジームービーのワンシーンっぽいですね。
すべてのお部屋は‐5℃くらいに保たれているそうで、ホテルに到着すると「マイナス温度での快眠方法レクチャー」なるチェックインツアーがあるそうです。
もちろん、普通の部屋もあって、シャワーやお風呂、サウナなどはそちらで入れるそうです。ちにみに荷物は部屋の中に置いておくと凍るそうなので、しっかりと保管してくれるそうですよ 笑
via www.icehotel.com
(投稿者:ANDY)